Information

本ガイドでは、アクションの登録・処理から、追加期限の設定、非対応・削除まで、日常的なアクション操作を1ページで通してご案内します。アクション管理の基本操作をひととおり行えるようになりたい方向けのガイドです。

各機能の詳細は、リンクした個別マニュアルをご参照ください。

※掲載している画面は、機能のアップデートにより最新の表示・操作手順と異なる場合があります。最新の操作方法は本文の説明をご確認ください。

アクションとは?

rootipで「アクション」とは、案件におけるひとつひとつの仕事を示しています。
海外のオフィスアクションを指すのではなく、法定期限・事務期限・管理期限等、組織内で発生するすべての対応すべき期限を指します。
システムによっては、「イベント」や「タスク」などと呼ばれるケースもあります。

アクションには、標準アクション・OAアクション・年金アクション・更新アクション・係争受アクション・IDSアクション・マド指定国アクション・ユーザアクションの8種類がございます。
アクションの種類

アクションを作成するには?

アクションを案件に登録するためには、標準アクショントリガ設定、発送書類マスタ、マドプロ期限マスタ、国別年金更新設定の整備が必要です。
マスタにアクション名や基本期限が登録されていないと案件でアクションを選択したり、期限が自動設定されたりしません。
ユーザアクションのみ手動でアクション名を登録することが出来ます。
アクションを登録するや以下マニュアルページをご参照ください。

標準アクションをたてる     https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=9430
OAアクションをたてる     https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=7978
商標 更新申請をする     https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=704
係争アクションを管理する   https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=5375
IDSアクションをたてる     https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=3732
IDSアクションの設定をする   https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=458
マド指定国アクションをたてる https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=1700
ユーザアクションをたてる    https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=4501

日本の法定期限管理

日本の法定期限に関しては、法律に基づき、標準アクショントリガ設定や発送書類マスタがrootipに予め登録されています。
これらの設定やマスタに基づき、例えば審査請求期限や拒絶理由通知書に対する応答期限等の法定期限が計算され、案件のアクションキューが作成されます。
アクションキューを「キュー処理実行」することで案件にアクションを立てることが出来ます。

特許庁からの発送書類のHTMLデータをシステムへ添付することで、アクションを作成することが可能です。
【特許庁HTML添付】庁書類で案件データを更新する https://manual-corp.rootip-enterprise.net/?page_id=619

海外の法定期限管理

海外の法定期限に関しては、期限管理を行いたい国に関する設定やマスタを整備する必要がございます。
整備が必要な設定とマスタ:国別年金更新設定、発送書類マスタ、マド指定国マスタ、提出書類マスタ
詳細は外国案件管理をご参照ください。
国別年金更新設定:「基本設定をコピーして反映する」ボタンから必要な国の設定が可能です。
発送書類マスタ・マド指定国マスタ・提出書類マスタ:弊社の保有するCSVデータの提供が可能です。必要な方はメールでご連絡ください。

アクションを消し込む(応答完了時)

アクションへの対応が完了したら、対応が完了したアクションに処理日を入れると、アクションの期限日が黒字へと変更し、期限が消し込まれます。
処理日が入力されると「対応完了」とシステムが判断し、アクション期限リストや未処理アクション期限リストには表示されなくなります。
アクションに処理日を入力するをご参照ください。

アクションを消し込む(応答せず完了時)

優先権主張や出願審査請求や各種中間書類への応答を「しない」という形でアクションを消し込みたい時は、「非対応F」(非対応フラグ)を活用します。
アクションに処理日を入れたり、削除したりせずに、アクションを消し込む(期限管理から外す)ことが可能です。
非対応フラグ
非対応F(フラグ)にチェックを入れ、更新を行うと、法定期限や顧客期限、事務期限等、立っているアクション期限すべてが管理から外れます。
アクション一覧ではアクション名の横に(非対応F)と表示がされ、応答せず完了したことが一目でわかります。非対応F

法定期限を延長する

例えば拒絶理由通知書に対して期間延長請求書を提出した際、アクションの法定期限を延長する必要があります。
アクションを編集状態にし、「延長回数」へ延長した「月数」を入力してください。
期間延長提出時の操作
「OAアクション期限を延長する」もご参照ください。

自発補正の提出期限を管理する

任意の自発補正書や上申書等の提出期限を管理する場合は、「OAアクション」をご利用ください。
「提出書類」の項目に提出する予定の書類名を登録します。
発送日:空欄で問題ありません
発送書類:空欄で問題ありません
提出書類:システムに既に登録されている「手続補正書」を使用しても、任意の名前(例えば「手続補正書(自発)」)で自発補正の書類名を提出書類マスタへ登録すると、提出書類が選択できるようになります。
アクション期限:手動で管理期限を登録します。

Information

“任意の起算項目を指定して自動的に自発補正アクションを立てたい”というご要望に対応した歴史的経緯により、
標準アクションにも「自発補正」メニューがあります。

標準アクションの特性上、1度のみしか使用できませんが、この標準アクションの「自発補正」を利用することも可能です。

アクション期限リストには、アクション名「手続補正書(自発)」と表示されます。

アクション期限リスト

root ipにログインをするとページ下部にある「アクション期限リスト」では、指定期間内に発生するアクションが期限日順に並んで表示がされます。


▼TIPS
・デフォルトで表示させたいアクションを設定することも可能です。
・「カレンダー表示」ボタンで、リスト表示からカレンダー表示へ切り替えられます。
・一時的に表示期間を変更したい場合は、「<1か月戻る」や「1か月進む>」ボタンを使用します。
・「リスト追加」でアクションに紐づいたワークフローを表示させることが出来ます。

期限の検索

来期に発生する年金期限や更新期限をリストにしたい、過去に対応した期限のリストを担当者別に検索したい、等様々な条件を加えて期限を検索したい場合は、アクション期限リストからではなく、「アクション検索」や「詳細検索」メニューから行います。
例えば、「2025/04/01~2026/03/31に発生する審査請求期限のリストを抽出したい」場合は、アクション期限検索へと進み、
期限日:2025/04/01~2026/03/31
アクション名:審査請求
と指定して「検索」をクリックします。

審査請求期限リストが表示されます:

「法定期限」だけを表示させたい場合は、検索条件の「期限種別」項目へ「法定期限」と入力して検索をかけたり、
「日本」だけに絞り込みたい場合は、「国」項目に「日本」と指定して検索をかけることで、審査請求期限をさらに絞り込むことが出来ます。