代理人連携とは

代理人連携とは、root ipクラウド企業版において、代理人ユーザ(事務所用アカウント)を追加するためのオプション機能です。
この機能を利用することで、代理人ユーザは貴社のroot ipクラウド環境にアクセスし、案件情報の更新や納品ファイルの登録といった操作を自ら行うことが可能になります。

また、ワークフロー(WF)や案件連絡機能を通じて、知財部ユーザとのやり取りをシステム上で行うことができ、
それらの履歴は案件に紐づいた形で記録されます。これにより、やり取りの経緯が明確に管理されるようになります。

代理人ユーザは、代理人専用の画面を使用し、アクセス権限は自らが代理人として登録された案件のみに限定されます。
他の案件にはアクセスできないよう制限されており、知財部ユーザと比較して機能や画面表示もシンプルな構成となっています。これにより、セキュリティと操作性の両立が図られています。

代理人連携機能ご紹介用資料

代理人連携機能をご検討中で事務所様に利用を打診したい場合、以下「root ipクラウド代理人連携機能のご案内(事務所様向け).pdf」をご活用ください。
資料は代理人様へご共有いただいて問題ありません。

代理人機能・代理人画面

代理人画面は、タスクが明確になるようワークフロー(WF)を中心とした画面構成になっています。
代理人ユーザは以下の機能を使用できます。

代理人連携に必要な設定(知財部ユーザが行う設定)

以下のマニュアルページをご参照ください。

代理人ユーザの操作

代理人ユーザの操作」をご参照ください。

代理人用操作マニュアル(パワーポイントsample)

知財部ユーザと代理人ユーザの運用フローは各社様異なるため、書き換えてご利用いただく用の運用マニュアルのひな型(PPT)をご用意しております。

必要に応じて加筆修正の上ご利用ください。