期限リマインダメールとは
法定期限や事務期限など案件に登録している各期限が対象期間内にある時に毎日メールでお知らせします。
例えば、法的期限の 3 日前から当日まで毎日リマインダメールを送るという設定や、
法定期限と管理期限について各期限の3 日前から期限超過後3 日後まで毎日リマインダメールを送る、などの設定が可能です。
リマインダメールを送信する/しない・対象期限・対象期間の設定は、アカウントごとに可能です。
発明者アカウントの場合は、閲覧可能範囲の案件の期限が対象となります。
代理人アカウントの場合は、法定期限と代理人期限のみが設定対象ととなります。
期限リマインダメールを設定する
設定は「メニューバー>設定>設定メニュー>リマインダ設定ー期限リマインダメール設定」から行います。
設定方法は、「【トップページ表示設定】アクション期限リスト表示条件を設定する」と同様です。

設定のご確認は「テスト送信」をご活用ください。
対象期間内に期限がない場合は、テストメールは送られません。
期限リマインダメールを設定すると、毎朝0:00過ぎに、以下のようなメールがアカウントに紐づけられたメールアドレス宛に届きます。

Q&A
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優先主張期限のリマインダメールを、特許は3か月前、意匠は2か月前にメール通知されるよう設定できますか?
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期限のメール通知には、期限リマインダメール機能がご活用いただけます。
期限リマインダメールは、システムに登録されている期限をメール通知する機能です。
そのため、今回のケースでは、特許は3か月前、意匠は2か月前の追加期限があらかじめ登録されている必要があります。■「優先権主張」アクションに3ヶ月前の「管理期限」が登録されている状態
追加期限を自動でたてる設定は「【アクション追加期限設定】追加期限の自動設定をする 」をご参照ください。
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