期限リマインダメールとは

法定期限や事務期限など案件に登録している各期限が対象期間内にある時に毎日メールでお知らせします。
例えば、法的期限の 3 日前から当日まで毎日リマインダメールを送るという設定や、
法定期限と管理期限について各期限の3 日前から期限超過後3 日後まで毎日リマインダメールを送る、などの設定が可能です。

リマインダメールを送信する/しない・対象期限・対象期間の設定は、アカウントごとに可能です。

発明者アカウントの場合は、閲覧可能範囲の案件の期限が対象となります。

代理人アカウントの場合は、法定期限と代理人期限のみが設定対象ととなります。

期限リマインダメールを設定する

設定は「メニューバー>設定>設定メニュー>リマインダ設定ー期限リマインダメール設定」から行います。
設定方法は、「【トップページ表示設定】アクション期限リスト表示条件を設定する」と同様です。

担当案件と担当アクション期限だけ期限リマインダメールを送りたい場合

担当案件(=案件の担当者に自分のユーザ情報に紐づく担当者マスタが設定されている案件)の期限と、
担当アクション期限(=アクションのアクション担当者に自分のユーザ情報に紐づく担当者マスタが設定されているアクションの期限)に対して、
リマインダメールを送信したい場合は、以下の前提条件と、リマインダ受信設定が必要となります。

  • 前提条件
    案件に担当者が設定されている、アクションにアクション担当が設定されている
    ※案件に担当者が設定されていない場合はこちら→「CSVインポートで担当者を追加する
    ※アクションに案件の担当者を自動設定する方法はこちら→「アクション自動担当者設定
  • リマインダ受信設定
    「担当案件または担当アクション期限」に設定する
    ※担当案件に自分以外の担当者期限が設定され、その通知は不要、という場合は「担当アクション期限」に設定します。
Information
  • 案件の案件担当者はAさん、出願アクションの担当者もAさん、OAアクションの担当者はBさんの場合

    AさんはOAアクション含め担当案件すべての期限リマインダを受け取りたい → 期限リマインダメール設定は「担当案件または担当アクション期限
    BさんはOAアクションの期限リマインダのみ受け取りたい → 期限リマインダメール設定は「担当アクション期限

    案件担当者ではない担当者がアクション担当となる場合はアクション自動担当者設定では自動設定できず、アクション作成時にアクション担当者を手動登録する必要があります。

設定のご確認は「テスト送信」をご活用ください。
対象期間内に期限がない場合は、テストメールは送られません。

期限リマインダメールを設定すると、毎朝0:00過ぎに、以下のようなメールがアカウントに紐づけられたメールアドレス宛に届きます。

Q&A