アクション期限リスト表示設定
トップページの「アクション期限リスト」の表示期間や表示期限(法定期限/管理期限など)をアカウントごとに設定することが可能です。
初期状態ではシステム標準の設定がされていますので、必要に応じで設定を変更してください。
複数アカウントをまとめて設定することはできませんので、1アカウントごとに設定・登録してください。
リストの表示項目を変更する場合は「リスト追加」をご利用ください。
- 「メニューバー>設定>設定」をクリックします。
- 「ユーザ設定>トップページ表示設定」をクリックします。
- アカウントごとの設定がリスト表示されます。
- アカウントの並びにあるチェックボックスにチェックし、編集状態にします。
- 必要に応じて設定を変更し、「実行」ボタンをクリックし、設定は完了です。

① | 対象期限 | プルダウンメニューからいずれかを選択する ・全期限:担当者にかかわらず全ての案件・アクションの期限 ・担当案件&担当アクション期限:自分が担当者に登録されている案件の期限と自分がアクション担当者に登録されているアクションの期限 ・担当アクション期限:自分がアクション担当者に登録されているアクションの期限 |
② | 表示期限種別 | 法定期限、担当期限など表示させる期限種別にチェックをする |
③ | 表示担当種別 | 担当弁理士、事務担当など表示させる担当種別にチェックする |
④ | 期間オフセット始期・期間オフセット終期 | 今日を起算とした表示する期間をymdで指定する 例、1ヵ月前から2か月後⇒期間オフセット始期:-1m 期間オフセット終期:2m |
よくあるお問い合わせ
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アクションに紐づけたWFで作業の進捗を管理しています。案件のWFタブで確認する以外に効率的な確認方法はありますか?
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トップページのアクション期限リストにWFを表示させる方法はいかがですか?
アクションごとにWFと対応中ユーザなどが確認できます。
自身の対応ステップには「対応中」の表示が出ますので、どのWFを対応しなければならないかパッと分かります。設定は、アクション期限リストの「リスト追加」または「リスト編集」から行います。
リスト表示項目追加候補からワークフロー書誌を開き必要な項目を追加します。
WFは一つのアクションに複数作ることができますので出力数は「99」など1以上にしておくといいでしょう。
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アクション期限リストに補助担当になっているアクションの法定期限、担当期限、補助期限を表示したい。
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トップページ表示設定の一例をご案内します。
- 本人期限限定F:担当アクション期限
- 全期限種別F:法定期限、担当期限、補助期限
- 全担当種別F:補助担当
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アクション期限リストに主担当の案件と担当になっているアクションの全ての期限を表示したい。
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トップページ表示設定の一例をご案内します。
- 本人期限限定F:担当案件&担当アクション期限
- 全期限種別F:全期限
- 全担当種別F:主担当
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アクション期限リストにすべての案件の法定期限のみを表示させたい。
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トップページ表示設定の一例をご案内します。
- 本人期限限定F:全期限
- 全期限種別F:法定期限
- 全担当種別F:全担当種別
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