ファミリーIDS提出状況からIDSアクション候補キューを作成できるようになりました
root ipクラウドは、①ファミリーにIDS対応国 ②ファミリーにIDS対応のOAアクション が登録されると、IDSアクション作成につながる「IDSアクション候補キュー」が自動でできる仕組みになっています。
しかし、OAの後にIDS対応国が追加された場合（②⇒①の順）では「IDSアクション候補キュー」はできず、手動でIDSアクションを登録する必要がありました。そこで、OAの後にIDS対応国が追加された場合（②⇒①の順）も、簡単にIDSアクションが登録できるよう、ファミリーIDS提出状況から「IDSアクション候補キュー」を作成できる機能をリリース致しました。
ファミリー提出状況一覧のうち「IDSアクション候補キュー」が立ち上がっていない箇所に「IDS候補キュー作成」文字が表示されます。「IDS候補キュー作成」文字をクリックすると担当キューリストが立ち上がりますので、「IDSアクション候補キュー」の登録（もしくは削除）を行ってください。
なお、一度削除した「IDSアクション候補キュー」の復活は、従来通りIDS対応国の案件の「データベース＞IDSアクション」タブより行ってください。詳細は「IDSアクションを作成する・IDS提出状況を管理する」をご参照ください。
