整理番号ルールを設定する
社内整理番号、仮想案件番号、請求書番号、仮明細番号、合計請求書番号の番号ルールを設定できます。
デフォルトではシステム標準の設定がされていますので、必要に応じて変更してください。
- 「メニューバー>設定>設定」をクリックします。
- 「基本設定>整理番号ルール/連番管理」をクリックします。
- 設定ページが表示されます。
- 各項目を必要に応じて変更し、「更新」ボタンをクリックして設定完了です。
システム標準の設定では全案件で連番になる設定になっています。
「整理番号オプション連番」で、法域、国内外区分、出願人ごとに整理番号の連番及び桁数、指定文字を設定できます。 - 画面上部「番号シミュレーション」から、次に付与される整理番号のシミュレーションをして確認します。
整理番号ルールを変更した場合
整理番号ルールを変更する前に登録された整理番号は、自動では変更されません。必要に応じて手動で修正してください。
設定例
よくあるお問い合わせ
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案件を削除しました。次に案件を作成すると整理番号の連番が進み欠番がでてしまいます。欠番がでないようにするにはどうしたらよいですか?
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連番設定の「共通連番」を次に作成したい番号に変更してください。
ご指定の番号から連番がふられるようになります。既に作成した案件の整理番号を修正したい場合は、案件の「データベース>受任」タブより整理番号を変更してください。
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整理番号を年ごとに連番をふっています。新年になり0001から開始したいのですがどうすればよいですか?
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案件を作成する前に、連番設定の「共通連番」を「1」に変更してください。1から連番がふられるようになります。
連番設定は、「メニューバー>設定>設定メニュー>基本設定ー整理番号ルール/連番管理」で行います。
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