標準アクショントリガ設定の複数条件F・早い日条件Fはどういう時に使いますか?

標準アクショントリガ設定の複数条件F・早い日条件Fはどういう時に使いますか?

「複数条件F」は、同じ標準アクションで「起算項目」が複数ある場合に使用します。

例えば、起算日が、出願日もしくは優先日となる場合などです。
起算項目が出願日の標準アクショントリガ設定、起算項目が優先日の標準アクショントリガ設定をそれぞれ作成し、それぞれの設定の「複数条件F」にチェックをいれることで、複数の条件を比較し期限をたてます。なお、法域や出願種別などの適用条件は同一である必要があります。
早い日で期限をたてる場合は、それぞれの設定の「早い日優先F」にチェックをいれます。

まず一方の起算日が登録された場合は、その起算日の期限でキューができ、その後もう一方の起算日が登録された際に、再度キューができる、という動きになります。

【標準アクショントリガ設定】標準アクションの自動設定をする
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