整理番号オプション連番で「案件種別」を設定できるようになりました


整理番号オプション連番に「案件種別」が追加されました。
これにより出願、契約管理、調査など、異なる案件種別で同一法域の場合でも、整理番号の連番を振り分けられるようになりました。

次に作成する特許の出願案件は連番を「57」から、特許の調査案件は連番を「10」から始めたい、という場合は、
整理番号オプション連番で「案件種別:出願 法域:特許 連番:57」「案件種別:調査 法域:特許 連番:10」と設定します。

整理番号オプション連番を設定した場合、整理番号ルールの項目「指定文字1」「指定文字2」は整理番号オプション連番テーブルの
「指定文字1」「指定文字2」が反映されます。

整理番号オプション連番に設定の無い条件は、整理番号連番設定 のルールが反映されます。

整理番号ルール/連番管理を設定する
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