OAアクションとは
OAアクションとは、主に特許庁との中間対応など、複数回発生するアクションを指します。例えば、拒絶理由通知の応答などです。
OAアクションは、その名称や期限を「発送書類」マスタ(「提出書類」マスタ)で管理されています。
「発送書類」マスタの詳細は「【発送書類マスタ】OAアクションの設定をする」をご参照ください。
案件にOAアクションを登録する
アクションの作成は、「手動でアクションを作成する」方法と「特許庁HTML添付」でできた「アクション作成キューを登録する」方法の2通りあります。
日本の場合は、主な発送書類と期限はシステム標準で登録されており、「特許庁HTML添付」によりアクション作成キューができる仕組みになっています。
そのため「手動でアクションを作成する」のは、外国案件のOA、HTML添付対象外の庁書類、提出書類(各種変更届など)となります。
手動の場合
具体例として、日本の特許案件に拒絶理由通知がでた場合の登録方法をご案内します。
- 設定する案件の「アクション」タブまたは「データ」タブをクリックします。
- 「OAアクション」タブをクリックします。
- 「アクション追加」ボタンをクリックします。
- 「発送日」を入力し、「発送書類」をプルダウンから選択します。
- アクション期限テーブルに自動的に法定期限(応答期限)が入力されます。
発送書類マスタ「拒絶理由通知(特許)」の期限設定が、「発送日」から「60d」となっているため、「発送日」を入力することで、法定期限が計算されます。
応答期限が休庁日だった場合は?
日本の特許庁では、応答期限が土日など休庁日にあたる場合、期限は翌開庁日に延長されます。
ですが、root ipクラウドでは、応答期限が休庁日にあたる場合も、法定期限は変更はされません。
期間延長するときに、当初の応答期間から延長するためです。
期間延長の詳細は「OAアクション期限を延長する」をご参照ください。
- OAアクションにアクション追加期限設定がある場合は、追加期限も自動的に入力されます。
- その他、各項目を入力します。
各項目の説明はヘルプをご参照ください。 - アクションの「登録」ボタンをクリックし、完了です。

- 意見書・補正書を提出し応答した場合は、法定期限の処理日に日付を登録します。
応答内容については、アクションの「備考」欄やアクション 期限の「期限備考」欄に記録ができます。 - 追加期限がある場合は、その期限の処理日に日付を登録します。
特許庁HTML添付の場合
標準アクショントリガ設定などアクションの自動設定がある場合、
トリガとなる情報が案件データに登録されたことにより、「アクション作成キュー」が作られます。
「アクション作成キュー」を登録することで、アクションと法定期限が案件に登録されます。
アクション追加期限設定がある場合は、「アクション作成キュー」でできる法定期限と一緒に追加期限もたちます。
キュー処理の方法の詳細は、「【キュー管理】キューを処理(登録・削除)をする」をご参照ください。

