OAアクションの期限延長とは

発送書類マスタの延長期限が設定されている場合は、「延長回数」の上下ボタン(又は数字入力)によってOAアクションの期限を延長することができます。
発送書類マスタの詳細は、「【発送書類マスタ】OAアクションの設定をする」をご確認ください。

なお、HTML添付で「期間延長請求書」を登録した場合に、自動的に期限は延長されません。
手動で「延長回数」を変更いただく必要があります。

一回ごとの延長期限が異なる場合は、延長期限を最小期間で設定し、アクションで入力する「延長回数」にて調整します。

OAアクションの期限を延長する

一例として、日本の「期間延長請求書」を提出した場合の操作についてご案内します。

  1. 「期間延長請求書」をHTMLファイル添付します。
    この時、自動的に期限は延長されません。
  2. 案件の「アクション>OAアクション」タブをクリックします。
  3.  延長するアクションの「編集」ボタンをクリックします。
  4. 「延長回数」の上下ボタン(又は数字入力)をクリックします。
    日本の場合、発送書類マスタ「拒絶理由通知書」の「基本期限」は「1m(1ヵ月)」になっています。
    1回目の延長時、2ヵ月延長するため、「延長回数」を「2」に変更します。
    2回目の延長時、1ヵ月延長するため、「延長回数」を「3」に変更します。
  5. 延長回数を変更すると、期限延長モードがダイアログ表示されます。
  6. 「全ての期限を変更」または「法定期限のみ変更」ボタンにて選択した期限を延長します。
  7. 期限が反映され、完了です。

よくあるお問い合わせ

  • 期間延長請求書のHTMLファイルを添付してもOAアクションの期限が延長されません

    「期間延長請求書」をHTMLファイル添付しても自動的に期限は延長されません。

    対象のOAアクションを編集し、期限延長の操作をする必要があります。
    操作の詳細は「OAアクション期限を延長する」マニュアルをご参照ください。

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