年金管理法規ニュースダイジェスト_2025年5月~6月

弊社と提携しておりますNGB株式会社様より特許年金関連法規に関するニュースのお届けです。
資料掲載元:【PAM NEWS on the WEB】https://www.ngb.co.jp/resource/news/5576/https://www.ngb.co.jp/resource/news/5640/
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【PAM NEWS on the WEB】一目で分かる最新の年金管理法規ニュースダイジェスト 2025年5月

PAM NEWS on the WEBは、特許年金関連法規に関するニュースダイジェストをWEBにてお届けいたします。弊社年金管理サービスご利用のお客様にお届けしているPAM NEWSの要点を抜粋しています。

ベラルーシ
2025年1月1日より、庁費用改訂。特許(ユーラシア特許の指定国としてのベラルーシを含む)について3~5年次では改定前より5%程度の値下げの一方、6~20年次においては5~15%程度の幅での値上げとなりました。

また延長特許に関しては改定前より各年次14%程度の値上げ、実用新案は2~6年次において 2~5%程度の幅での値下げの一方、7~10年次においては5%程度の値上げとなります。

カナダ
2026年1月1日より、庁費用改定。特許年金の各年次において改定前より3%程度の庁費用値上げとなります。

ベトナム
2025年1月1日より、庁費用改定。特許年金の各年次において改定前より1~7%程度の幅での庁費用値上げ、意匠では各年次において4%程度の庁費用値上げとなりました。

レバノン
2025年3月15日より庁費用改定。特許、意匠共に各年次において改定前より29~30%程度の幅での値上げとなりました。

【PAM NEWS on the WEB】一目で分かる最新の年金管理法規ニュースダイジェスト 2025年6月

PAM NEWS on the WEBは、特許年金関連法規に関するニュースダイジェストをWEBにてお届けいたします。弊社年金管理サービスご利用のお客様にお届けしているPAM NEWSの要点を抜粋しています。

ハンガリー
2025年4月13日より庁費用改定。

特許では年金の納付開始年次が4年次からの納付が3年次からに変更された。
現在管理している案件に対する影響について調査中。
また年金額について改定前より4~10年次で16~24%程度の値下げ、11~20年次では20%程度の値上げがなされたのに対し、延長特許料は40%程度の値下げとなった。

意匠更新のための庁費用は改定前より20%程度の値上げ、実用新案では改定前より19~21%程度の値上げとなっている。