案件リマインダとは

案件の指定項目(登録査定日、設定登録日など)に日付が入った場合にトップ画面にリマインダがシステム内に通知される機能です。
個人用の設定と担当種別ごとの設定が可能です。
メールは送られません。

  • 個人用設定
    • 個別案件リマインダ設定
    • 条件リマインダ設定
  • 担当者向けリマインダ設定

案件リマインダを設定する

個別案件リマインダ設定

「メニューバー>案件>案件リマインダ設定」から行います。
案件と起算項目を指定すると、起算項目に入力があった場合にリマインダが通知されます。

条件リマインダ設定

「メニューバー>案件>案件リマインダ設定」から行います。
案件条件と起算項目を指定すると、条件に合致する案件の起算項目に入力があった場合にリマインダが通知されます。

担当者種別ごとの設定

「全権ユーザ」「システム管理者」のみ設定が可能です。「メニューバー>案件>案件リマインダ設定」から行います。
担当者種別、案件条件、及び起算項目を指定すると、条件に合致する案件の起算項目に入力があった場合に、指定した担当者種別の案件担当者にリマインダが通知されます。

リマインダの設定例

案件リマインダを確認する

  1. トップページのシステム連絡または「メニューバー>案件」からリマインダを確認します。
    メール通知はされません。
  2. 「リマインダ確認実行」ボタンをクリックします。
  3. 必要に応じて「メモ」を入力し、「選択」にチェックの上「登録」ボタンをクリックし、確認完了です。