延長登録とは
延長登録とは
「延長登録」とは、所定の要件を満たす場合に、特許権の存続期間を延長するための手続です。
医薬品や農薬などでは、法令に基づく承認・登録を受けるために特許発明を実施できなかった期間について、延長登録の出願を行い、特許権の存続期間を延長できる場合があります。
root ipクラウドでは、延長登録された期間を「年金」テーブルに記録し、延長後の権利満了日の管理に利用できます。
操作手順
存続期間の延長登録を行う場合は、「延長登録F」にチェックを入れ、「延長登録処理日」と、認められた延長期間を「延長(年)・延長(月)・延長(日)」に入力します。

「延長登録F」と「延長(年)・延長(月)・延長(日)」に情報を入力すると、以下の項目を更新するためのテーブル更新キューが作成されます。
- 「出願手続」テーブルの「権利満了日」
- 「年金納付履歴」テーブルの「期限日」
キューが作成されたら、「キュー処理実行」から対象のキューを確認し、キューを登録します。
キューを登録すると、「権利満了日」と「年金納付履歴」の「期限日」に延長後の期限が反映されます。

注意事項
「庁連携」案件比較で延長登録の情報を上書きしないように注意してください!
特許情報標準データからは、延長登録の情報を差分として更新することが出来ません。
正しく延長登録の情報が入った「現在の案件値」を空欄で上書きしようとしますので、上書きしないようにご注意ください。


