処理(登録・削除)済みのキューを確認する
処理(登録・削除)したキューは確認ができます。
- 「メニューバー>案件>キュー管理」をクリックします。
- 「未処理キュー一覧」が表示されます。
キューの種類ごとに未処理のキューの数とユーザが表示されます。 - 各キューの並びにある「(数字)」ボタンをクリックします。
- キューがリストが表示されます。
デフォルトでは中間タブのうち「未実行」タブが表示されます。

- 中間タブのうち「(キュー名)」タブをクリックします。
- 処理済(登録・削除)のキューがリスト表示されます。
削除済みのキューは「実行者」列に「(ユーザ名)(削除)」と「キュー復旧」ボタンが表示されます。
「キュー復旧」は「【キュー管理】削除したキューを復旧する」をご参照ください。

未処理のキューを確認する
自分の未処理のキューを確認する
基本的にキューは0件であるように管理が必要であるため、未処理のキューがないよう運用をご検討ください。
未処理のキューが残っている場合は、「トップページ」に「システム連絡対応(旧担当キューリスト)」ボタンが表示されます。
「システム連絡対応(旧担当キューリスト)」ボタンをクリックすると「システム連絡対応(旧担当キューリスト)」がダイアログで表示されます。
なお、ここで表示されるのはユーザの操作により作成されたキューのみになります。

全ての未処理のキューを確認する ※管理者向け
管理者は定期的に全体で未処理のキューがないか確認を行うことをお勧めします。
但し、「IDSアクション候補キュー」はIDSを行うかどうかの判断に時間がかかる場合があるため、
その判断を行っているユーザのため一定期間以上に残存していることもあり得ます。
- 「メニューバー>案件>キュー管理」をクリックします。
- 未処理キュー一覧が表示されます。キューの種類ごとに未処理のキューの数とユーザが表示されます。
- 「(数字)」ボタンまはた「(ユーザ名)数字」ボタンをクリックするとその種類のキュー一覧がダイアログ表示されます。
- キューの処理を行う場合は、「キュー処理実行」ボタンをクリックし、登録・削除をします。
