CSVインポートの対象範囲が拡充されました
案件にデータを登録するCSVインポート機能は、書誌情報の一部などが対象になっておりましたが、この度新機能をリリースし「担当者」や「案件タグ」などCSVインポートできる対象範囲を大幅に拡充致しました。
「メニューバー>事務処理>CSVインポート」からご利用ください。この度リリースされたのは「差分更新インポート」「新規一括インポート」です。
- 「差分更新インポート」
既にデータがあり、データを更新したいもしくは削除したい場合にご利用ください。一度に500件までインポート可能です。既存のデータの確認は、案件検索後のエクスポート機能からご確認いただくのがおすすめです。 - 「新規一括インポート」
データが登録されておらず新規に一括してデータをインポートしたい場合にご利用ください。一度に5,000件までインポート可能です。
CSVインポートはテーブルごとに行います。対象のテーブルのCSVフォーマットをダウンロードし、更新後の情報を入力します。案件一つに対して複数のデータを登録する場合は行を追加し「1」「2」と連番を付番します。更新不要な列は削除していただいて構いません(CSVファイルに含まれない列は変更されません)。
アップロードするCSVが準備できたら、各テーブルの「更新画面」ボタンから操作を行います。CSVアップロードに確認画面が表示されので、確認の上ご登録ください。
今後もCSVインポートの対象範囲を拡充する予定です。
関連マニュアル CSVインポート