案件作成の考え方
マドプロの指定国で日本に入ってきた日本の商標案件は、
「パリ優先権主張の基礎出願」と「マドプロ出願」を仮想案件で作成し、
それらを指定した上で「出願ー特許ー外内ーマドプロ外内」で作成します。
基礎案件を仮想案件で作成する
まず基礎案件を作成します。省略も可能です。
- 「メニューバー>案件>案件作成」をクリックします。
- 「仮想案件-商標-外内-パリ優先権主張の基礎出願」をクリックします。
- 各項目を入力し、「登録」ボタンをクリックします。
各項目の説明はヘルプをご参照ください。 - マドプロ出願案件が作成されます。
マドプロ出願を仮想案件で作成します。
- 「メニューバー>案件>案件作成」をクリックします。
- 「仮想案件-商標-外内-マドプロ出願」をクリックします。
- 各項目を入力し、「登録」ボタンをクリックします。
各項目の説明はヘルプをご参照ください。 - マドプロ出願案件が作成されます。
マドプロ外内案件を作成する
指定国移行段階(日本)の案件を作成します。
- 「メニューバー>案件>案件作成」をクリックします。
- 「出願-商標-外内-マドプロ外内」をクリックします。
- 「原出願」テーブルにマドプロ出願案件の社内整理番号または出願番号を入力し、選択します。
- 優先権主張する場合は、「パリ優先権」テーブルに基礎案件の社内整理番号または出願番号を入力し、選択します。
- 各項目を入力し、「登録」ボタンをクリックします。
各項目の説明はヘルプをご参照ください。 - マドプロ出願案件が作成されます。