アクセス権限の設定とは

案件ごとにアクセス許可/禁止のユーザを設定することが可能です。
「権限」タブ内の基本設定と例外(「許可ユーザ」・「禁止ユーザ」)の両面で設定します。
なお、どの設定の場合も全権ユーザはアクセス可能です。

アクセス権限の基本設定を行う

  1. 設定する案件の「権限」タブをクリックします。
  2. アクセス権限基本設定の「編集」ボタンをクリックします。
  3. 「アクセス権限」のプルダウンから「担当者のみ許可」もしくは「全員不可」を選択します。
    システム標準では「制限なし」になっています。
    「担当者のみ許可」を選択した場合、案件とアクションの担当者と全権ユーザのみアクセスできます。
    「全員不可」を選択した場合、全権ユーザーのみはアクセスすることができます。

  4. 「更新」ボタンをクリックして、設定は完了です。
  5. 例外設定をする場合は、「アクセス権限の「例外」を設定する(許可・禁止)」に進みます。

アクセス権限の「例外」を設定する(許可・禁止)

この設定を行うと基本設定の制限に関わらず、登録された権限が優先されます。複数のアカウントを登録することが可能です。
なお、この設定をした場合も、全権ユーザはアクセス可能です。

  1. 設定する案件の「権限」タブをクリックします。
  2. 「アクセス許可ユーザ」または「アクセス禁止ユーザ」の「編集」ボタンをクリックします。
  3.  「ユーザ」のプルダウンからユーザを選択します。
    「+」ボタンで設定するユーザを追加できます。
  4. 「更新」ボタンをクリックして、設定は完了です。

設定例