アクションに処理日を入力する
アクション処理日の入力は、「手動でアクション処理日を入力する」方法と「特許庁HTML添付」方法の2通りあります。
手動でアクション処理日を入力する場合
手動でアクション処理日の入力を行う場合、アクションを編集して行うか、期限日付横 の「×」印から入力を行います。
- 設定する案件の「アクション>(アクション名)」タブを開き、アクションを編集状態にし、
「処理日」に日付を入力して「更新」をクリックします。

- トップページのアクション期限リスト、各リストに表示される日付横の「×」印をクリックし、日付をセットし、「処理日登録」ボタンをクリックします。

庁ファイル添付で処理日を入力する場合
操作の詳細は、「特許庁HTML添付」をご参照ください。
OAアクションの処理日の入力は「発送番号」がキーになっています。
例えば、拒絶理由通知の発送番号を意見書補正書などに書いておくと、当該拒絶理由通知アクションの法定期限処理日に日付が入力される仕様です。
なお、特許庁HTML添付で処理日が登録されるのは法定期限のみです。法期限以外のアクション期限処理日は登録されません。