例えば「2026年4月1日~2028年3月31日」の期間に発生する年金期限リストを抽出したい場合、root ipでは「案件子テーブル検索>年金納付履歴」から抽出が可能です。

なお、「アクション期限検索>年金法定期限」で抽出されるのは、すでにシステムに登録されている年金納付(●年度)アクションのみです。通常は、ある年度の納付日が入力されたタイミングで次年度のアクションが自動作成される仕様のため、まだ生成されていない「年金納付(●+1年度)」アクションは検索結果に含まれません。

年金期限日の抽出方法(案件子テーブル検索を利用)は以下のとおりです:

①固定メニューバーの「案件>案件子テーブル検索」を開きます。
②上部メニューを「年金納付履歴」タブに切り替えます。
③画面上部の検索条件「期限日」欄に、例として「2026年4月1日~2028年3月31日」のように期間を指定します。

④検索を実行します。
⑤指定期間内に発生する年金期限日のリストが抽出されます。

年金納付履歴には印紙代が表示されているのに、抽出したリストには表示されません。

今後の検証が必要な部分ではありますが、現時点で把握している点として、
年金納付履歴のいずれか一部を編集・保存していただくことで、正しい印紙代がリストに反映されることが確認されています。
例えば、期限日を空欄にして入力をし直す、または、納付権者欄に情報を入れる等していただき、保存すると、正しい印紙代(または海外案件だと手動で入力した値)が表示されます。

令和4年4月1日法改正前の金額が表示されるべき年度に、異なる印紙代が表示されています。

システムが参照する「金額判定の日付」は次の優先順位で決まっています。
1)支払日が入力されている場合は支払日
2)支払日が空欄の場合は期限日
3)どちらも無い場合は当日の日付

そのため、例えば本来は2021/9/28支払いで「76,900円」が正しいケースでも、支払日が空欄だと、入力されている期限日(例:2022/10/23)を基準に金額が算出され、法改正後の金額が表示されてしまいます。
正しい支払金額を表示するには、該当年度の「支払日」に正しい日付(例:2021/9/28)を入力してください。

年金納付履歴の「CSV」ボタンでダウンロードしたデータの印紙代が異なります。

こちらも追加の検証が必要ですが、現時点の確認では、
年金納付履歴の一部を編集・保存していただくことで、CSVにも正しい印紙代が出力される状況が確認されています。

印紙代の出力については、今後も検証を進めて原因を特定いたします。
対応が完了するまでの間、ご不便をおかけし恐縮ですが、同様の現象が発生した場合は、年金納付履歴の一部を更新のうえ、再度CSV出力をお試しいただけますようお願い申し上げます。

Warning

APIを利用した国内案件の年金納付履歴「印紙代」の上書き操作は行わないでください。
国内案件の「印紙代」項目は、原則として手動編集ができない仕様です。

APIリファレンス(年金納付履歴>年金納付履歴‐編集)から国内案件の印紙代を上書き編集しようとした場合(例:減免後の印紙代に書き換えようとするなど)、以下のような挙動となります。
管理が非常に煩雑になるため、この操作は推奨しておりません。
▼API上での上書き操作の挙動

編集自体は 可能:

▼ただし、年金納付履歴画面上には反映されない

▼ログには記録が残る

▼案件子テーブル検索から年金納付履歴を抽出し、CSVをダウンロードするとCSVには APIで上書きした値が出力される。