初期設定オプション
「メニューバー>設定>設定」→「基本設定>初期設定オプション」にて、root ipクラウドの各機能の初期設定ができます。
社内整理番号の出願整理番号へコピー設定 | 社内整理番号を出願整理番号にコピーするキューを作成する場合にチェック |
案件連絡Email設定 | 案件連絡のEmail送付をデフォルトで有効にする場合にチェック |
案件連絡「知財部門宛F」設定 | 案件連絡の知財部門宛Fをデフォルトで有効にするかどうか |
案件連絡「知財部門宛F」送付先 | 案件連絡で知財部門宛Fをチェックした場合にメール送付するアドレス 複数アドレスは半角セミコロン ; で区切る |
ワークフローEmail設定 | ワークフローのEmail送付をデフォルトで有効にする場合にチェック |
PCT JP移行の純国扱い | PCTのJP移行の国内外区分を純国にする有効にする場合にチェック(チェックしない場合は「内外」) |
決算月 | 経理上の決算月の設定 集計メニューの請求データ集計範囲が変更されます |
請求書締日 | 請求書をロックする日付 請求日が締日以前の請求書は編集できなくなり、締日以前の請求書の新規追加もできなくなります |
非対応アクションを請求対象から除外 | 非対応アクションを未請求完了アクションの対象から除外する場合にチェック チェックを外すと非対応アクションが請求データ作成時に請求アクションに表示される |
年別出願案件集計の年度集計 | 年別出願案件集計のデフォルト集計を「年度」にする場合にチェック 年別出願案件集計画面で、年別と年度別を切り替えて集計することも可能 |
仮明細期限日オフセット | 仮明細発行日に対する期限日のオフセット 30日後は「30d」1月後は「1m」当月末は「eom」翌月末は「1m eom」 |
請求書期限日オフセット | 請求書発行日に対する期限日のオフセット 30日後は「30d」1月後は「1m」当月末は「eom」翌月末は「1m eom」 出願人、現地代理人別の個別設定は各マスタの請求書期限日オフセットで設定できます |
展開フォルダ階層 | 包袋ファイルのツリー構造で展開するフォルダ階層を設定 (2の場合、2階層目まで開いて表示。0の場合は全フォルダ閉じて表示) |
仮明細登録時の操作 | 仮明細登録を登録したあとのデフォルト操作を以下のいずれかに設定できます 仮明細保存のみ(一時保存、合算請求など) 続けて請求書作成(請求アクション設定) |
ワークフロー代理対応設定
知財部ユーザ 代理対応有効化 | 知財部ユーザの代理対応機能を有効化します |
知財部ユーザ 代理対応ユーザの自己設定許可 | 代理対応可能なユーザを自己設定可能にする (各人のワークフローメニューに設定画面リンクが表示され代理対応ユーザを設定できるようになります) ※設定は「メニューバー>ワークフロー>代理対応ユーザ設定」で行います |
知財部ユーザ 代理対応のWF承認権限限定 | 代理対応可能なユーザを当事者のWF承認権限以上のユーザに限定する ※ユーザのWF承認権限は「メニューバー>設定>設定メニュー>ユーザ設定ーユーザ管理」で行います ※詳しくは「ワークフローユーザー設定を行う」をご参照ください |
知財部ユーザ 代理対応の部署限定 | 代理対応可能なユーザを当事者の所属部署のユーザに限定する ※ユーザの部署設定は「メニューバー>設定>設定メニュー>担当者設定」で行います ※詳しくは「部署マスタの作成と担当者との関連付けを行う」をご参照ください |
知財部ユーザ 代理対応のユーザ種別限定 | 代理対応可能なユーザを「知財部ユーザ」に限定する |
発明者ユーザ 代理対応有効化 | 発明者ユーザの代理対応機能を有効化します |
発明者ユーザ 代理対応ユーザの自己設定許可 | 代理対応可能なユーザを自己設定可能にする (各人のワークフローメニューに設定画面リンクが表示され代理対応ユーザを設定できるようになります) ※設定は「メニューバー>ワークフロー>代理対応ユーザ設定」で行います ※発明者自身で設定が可能です |
発明者ユーザ 代理対応のWF承認権限限定 | 代理対応可能なユーザを当事者のWF承認権限以上のユーザに限定する ※ユーザの部署設定は「メニューバー>設定>設定メニュー>担当者設定」で行います ※詳しくは「ワークフローユーザー設定を行う」をご参照ください |
発明者ユーザ 代理対応の発明部署限定 | 代理対応可能なユーザを当事者の発明部署のユーザに限定する ※ユーザの部署設定は「メニューバー>設定>設定メニュー>担当者設定」で行います ※詳しくは「部署マスタの作成と担当者との関連付けを行う」をご参照ください |
発明者ユーザ 代理対応のユーザ種別限定 | 代理対応可能なユーザを「発明者ユーザ」に限定する |
報奨金分配設定
出願人権利持分適用 | 報奨金登録画面の出願人権利持分適用の初期値を設定できます 初期値として持分適用する場合にチェック 報奨金登録画面で適用する/しないを変更することも可能です |
分配単位 | 1円単位、1000円単位など、報奨金の分配単位を設定できます |
分配端数処理 | 分配時の端数処理(切り上げ、切り捨て)を設定できます |
初期設定オプション(発明者アカウント権限設定)
表示対象案件 | 発明者アカウントに対して表示する案件の範囲を設定できます 「全案件」システムに登録されているすべての案件 「責任部署案件」は自身が責任者になっている部署が案件の発明部署に登録されている案件 「所属部署案件」は自身が所属している部署が案件の発明部署に登録されている案件 |
表示対象ワークフロー | 発明者アカウントに対して表示するワークフローの範囲を設定できます 「対応中WF」は対応中かつ自身にステップがあるWFのみ表示される 「対応中WF+自己関係WF」は対応中かつ自身にステップがあるWF、および自身が作成したWF、が表示される 「全関係WF」は対応済みを含む自身が関係している全てのWFが表示される |
表示対象案件連絡 | 発明者アカウントに対して表示する案件連絡の範囲を設定できます 「自己送受信のみ」自己が送受信した案件連絡のみ見える 「発明者ユーザ送受信すべて」発明者ユーザが送受信した案件連絡が全て見える 「全案件連連絡」知財部ユーザ同様に全ての案件連絡が見える |
初期設定オプション(代理人アカウント権限設定)
root ipサポート設定
root ipサポートのアクセスを許可する | お問い合わせ対応時、お客様環境へのroot ipサポートのアクセスを許可するかどうか (案件データ確認など依頼される際は有効化が必要となります) |